スプレッドシートの、正直な問題点
スプレッドシートはトレイ5枚までなら機能します。それを超えると、穴が見えてきます。
列を確認し忘れて、収穫の適期を逃します。今週どの顧客がどの品種を注文したのか、わからなくなります。種のコスト、資材のコスト、そして自分の時間を差し引いたあと、どのトレイが実際に利益を出しているのか見当がつきません。生き物の生産システムを、会計のために設計された道具で回しているのです。
トレイ30枚以上を安定して回している栽培者は、スプレッドシートを使っていません。穴が損失に変わる前に切り替えたのです。お金や時間に余裕があったからではありません。スプレッドシートはあなたの栽培室を知らず、あなたの予定を知らず、火曜の午後にラディッシュのトレイが食べ頃を迎えそうなときに知らせてもくれない、と気づいたからです。
本当のコストが表に出る場所
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逃した収穫の適期
10日目のヒマワリが13日目まで置きっぱなしになる。誰も気づかないうちに豆苗が筋っぽくなる。逃した適期はひとつ残らず、原価は丸ごとかかったのに売上ゼロのトレイになります。スプレッドシートはリマインダーを送りません。
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作りすぎと、足りなさすぎ
何を播いたか、いつ仕上がるか、すでにどれだけ約束済みかが見えていないと、注文10 oz に対して20 oz 収穫するか、10 oz と約束して6 oz しか穫れないかのどちらかになります。どちらの場合も、商品か顧客の信頼のどちらかを失います。
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利益がはっきりしない
売上は利益ではありません。トレイ1枚あたりの種のコスト、配達1回あたりの資材コスト、品種ごとの収量のばらつきを把握していないなら、事業のどの部分が稼いでいて、どの部分が残りを支えているのかもわかっていません。
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ずらし播きの計画が手作業の悪夢になる
6品種を播種日をずらして回すのをスプレッドシートでやると、計算の組み立てを何度も作り直すことになります。1行抜けただけで、全体の見え方が壊れます。GLAP は種を記録した日から、これを自動でやります。
機能ごとの比較
| 機能 | GLAP | スプレッドシート |
|---|---|---|
| 収穫日のリマインダー | 播種日から自動 | 手作業。自分で確認しに行く必要あり。 |
| 複数トレイのずらし表示 | ビジュアルなタイムライン、リアルタイム更新 | 手作業の行。ビジュアルな配置なし。 |
| トレイごとの収量追跡 | 収穫時に記録し、目標と比較 | 毎回手で入力した場合のみ |
| 顧客の注文管理 | 注文をトレイと配達日に紐付け | 別シート、別システム |
| 品種ごとの採算 | 種のコストと収量データから算出 | 複雑な数式の組み立てが必要 |
| 栽培条件のメモ | 各トレイの記録に添付 | 行に埋もれた自由入力のセル |
| 問題の出たトレイの履歴 | 症状、品種、日付で検索可能 | 手作業でタグを付けない限り検索できない |
| スマホで使える | ネイティブの Android アプリ、またはどのスマホでもウェブアプリ。オフラインでも動作 | スマホのスプレッドシートは栽培室では使いづらい |
| 品種ごとの栽培パラメータ | 主要な品種すべてに内蔵 | 1品種ずつ自分で調べて入力 |
| セットアップにかかる時間 | 最初のトレイを2分以内で記録 | 使える追跡システムを組むのに数時間 |
| Bluetooth センサー連携 | トレイごとに温度と湿度を記録 | 手入力のみ |
| 費用 | 無料で開始 | 無料 |
本気の栽培者が GLAP を使う用途
結論
スプレッドシートは、すでに起きたことを記録します。GLAP は、これから起きることを管理します。
トレイ5枚未満を気楽に回しているなら、スプレッドシートで十分です。顧客に販売し、複数の品種をずらして回し、採算を追っているなら、栽培室の動き方に合わせて動くシステムが要ります。会計の動き方ではなく。
GLAP は無料で始められます。今日、最初のトレイを記録して、次の収穫までに違いを確かめてください。